最近、「自己肯定感ダダ下がり」などという言い方をして、自己肯定感という単語が普通の会話に使われるようになりました。
「自己肯定感がある」とは読んで字のごとく、自分を肯定する力がある、つまり、自分を認めてあげられる気持ちでいるということを指します。
それが「ダダ下がり」ということは、自分に自信を無くし、自己嫌悪に陥っているということですね。
自己肯定感は周囲の人間関係との不調、自分が目指していたことや目標に対しての結果などに左右され、上がったり下がったりします。
自分を愛していること、自分のしたことや考え方は間違っていないと思えることによって自己肯定感は上がり、精神的に安定した状態を保てます。
何かの理由で自己肯定感が下がっていて、自分に自信がない、自分のことが嫌いだと感じているのであれば、一度、カウンセリングを受けてみるのはいかがですか。
当カウンセリングルームでは、認知行動療法を主軸にしたカウンセリングで、あなたのものの見方や考え方にフォーカスして、なぜ、自己肯定感が下がっているのか分析していきます。
あなたの内にこもった気持ちを少し開放して、自信を取り戻すお手伝いができたらと思います。