夫婦の問題は男女差の問題
~違いをどう捉えるか~
キミィ・メンタル・サプリ

夫婦の問題は男女差を知るところから

結婚して家族になって、初めて分かるお互いのこと
男女は相当違う考え方や感じ方をするものです。

 

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横浜のキミィ・メンタル・サプリ
夫婦の問題を男女差・役割分担・性格の不一致という観点で検証
Point
1

男女差

男性と女性は同等ですが、同質ではありません。

人は大きくは男性と女性に分かれます。
そう単純ではない場合や方々がいることは承知の上でお話ししますが…。
ここでは男性と女性が結婚していて起こる様々な夫婦の問題について考察してみようと思うので、このような分け方をお許しください。

少し前の日本の社会では、男性と女性は同等とは言い難い状態でした。
男尊女卑という言葉が示すように、男性が上、女性が下という位置づけで、同じ人間なのに上下関係にあるとされてきました。
そうした社会では、主に男性が外に出て働き、金銭を得て、それで家族を養い、女性は家にいて、家事をしたり子供を産み育てるのが大きな役目でした。
しかし、女性の社会進出が進み、女性が働くことは当たり前の世の中になり、社会の法整備も男女平等へとコマを進め、男尊女卑の考え方も表向きは昔のものになりつつあります。
今は男性の方が偉くて、女性は男性に比べて劣っているなどと表立って口にする人はいませんし、何なら、女性の方が優れている分野もたくさんあると感じている人も多いと思います。

女性は生まれながらにして、男性に比べ、言語能力に秀でており、「おませ」という言葉は言語の獲得が早くて、目配り気配りのできる女の子に対して使われますが、おませな男の子というのは聞いたことがありません。
女子の方が一般的に早熟で、それは小学校の卒業時ぐらいまで続きます。その後、男子が体力的にも著しい成長をみせ、頭脳面でも優秀な人材が育っていくことになります。
男性の特質ともいえるひとつの分野を深く掘り下げ追及したり、のめり込んで研究できる知力と体力を有して、男性の方が優位にある分野は少なくありません。
一方、女性は「ちから」という点では男性には及びませんが、バランス感覚に長け、まじめで努力家、優しい気質を生かした分野に自分らしさを見出す人が多く見受けられます。

このように男女は同じ人間として生まれても、質的には同じではありませんし、まして、どちらが上でどちらが下という上下関係にもありません。
同じなのは、得られる権利と、果たすべき義務、つまり、社会的な地位が平等だということであって、中身の質的なものには相当な差があるということを、最初に理解することがとても重要だということです。

Point
2

役割分担

夫婦は違う役割をもったふたりがひとつのパッケージになることで成立しています。
同じ役割を担ったふたりが結婚して夫婦になってしまうと、そこに優劣ができてしまいますし、補い合えない部分が出来てしまって、一つのパッケージとしてはうまく機能しなくなってしまいます。

一昔前はそういう意味ではうまく行っていたといえるのです。
つまり、男性が外で働き、収入を得、女性が家に入って家事をこなし、子どもを生めば、子育てをする。男性と女性はもっている役割が別々だったので、それぞれの持ち場を守って、やるべきことをやっていたので、一つのパッケージとして「夫婦」という形が成立していたのです。
ところが、戦後、徐々に女性の社会進出が進み、社会的地位が向上し、男女平等を謳うようになった現在、そのパッケージの形態が崩れてきているのです。

生物学的にはどこまでいっても女性は産む性で、いくら男女平等だといっても、ジャンケンで負けた方が子どもを生んだり、順番に産むこともできません。
子どもを欲する夫婦は、子どもを妊娠・出産する女性の仕事や生活、年齢などを考慮した上で、そのタイミングを計り、子どもを設けることになります。
その結果、大幅に変化を求められるのは女性であり、子育ては出産してから20年も続く長期プロジェクトとして、女性のライフスタイル全般に影響する一大事業となるのです。

現代の夫婦は、以前に比べ、相当、協力的な夫が増え、子育てはふたりでするものという認識が根付きつつあります。
が、しかし、理屈ではそうなのですが、実際に産むのも、授乳するのも女性しかできないとなれば、自ずとそこには夫婦における男女の役割分担があるということになります。

夫婦の問題はその男と女の差をどう捉え、ふたりで共有し、補い合うかを確認せず、相手に自分の価値観を押し付けようとするところに発生することが多いように思います。

「結婚」は何のためにするのか、誰のためにするのか。
そのことを考え出すと「結婚しない」という選択に至る人が多いのもうなずけます。
金銭的自立が得られた男性と女性が、あえて、ひとつ屋根の下で暮らす意味が見いだせず、まして、自分らしさを維持したいとなれば、自分を「結婚」というパッケージの中に閉じ込めておくのが窮屈でできないと考えるからです。
それでも「結婚する」あるいは「結婚した」というのなら、結婚は生活そのものですから、ふたりの価値観の擦り合わせをした上で、一致団結の協力体制を敷いて、上手に生活してほしいと願うばかりです。
 

Point
3

性格の不一致

よく別れたカップルに別れた理由を尋ねると「性格の不一致ですね」と答えるが、そもそも同じ性格の人なんていないですし、夫婦は最初から別々の人格、別々の性格だといいたくなります。

食事の好みが似ていて、同じようなものが好きだとか、同じ趣味をもっているといった共通項があって、これは気が合うと思って結婚してみたら、一緒に住んだら全然思っていた人と違っていて愕然としたという話はよくある話です。
また、最初の内は相手の好みに合わせたり、自分を殺したりして、歩調を合わせていたけど、徐々に細かいことが気になりだして、我慢できない、生理的に受け付けなくなったという話もよく聞きます。
要はおつきあいをしているだけでは分からなかったことが、一緒に住んでみていろいろ露呈し、小さなことが積み重なり、我慢の限界を超えるというパターンですが、これは「性格の不一致」ではなく、「価値観の不一致」ということです。

人の価値観はどうやって決まるのかといえば、その多くは育った環境、育てた親(特に母親)の影響を色濃く受け、幼少期から思春期ぐらいまでの間に決定されます。もちろん教師や友人、祖父母などから受けた言動で価値観が決まることもありますが、多くは親、特に母親との成育歴の影響が大きいと考えられます。
つまり、成人の男女がおつきあいし出したずっと前から、小さなことから大きなことまで、生まれ持った性格にプラスして、成育過程で培われるのが、その人の価値観ということにります。

それはひとりひとり全く違う地域に住み、全く違う親に育てられたわけですから、一致するわけがありません。
同じ親から生まれた兄弟や姉妹でも、一人目の子どもなのか二人目か、男の子か女の子かでも違う価値観をもって育ってしまうのですから、まして他人なら尚更、違う価値観を持っていて当然です。
その違う価値観をもった者同士が夫婦になり、家族を作り、長いこと一緒に暮らしていくわけですから、それは本当に大変なことだといえるでしょう。
違いを認めた上で、どう歩み寄るのか、どう自分らしさを失わずに暮らしていくのか、それが夫婦の抱えるテーマです。

夫婦問題の相談をうかがっていると自分は悪くない、相手のこういうところが許せないとか、直してほしいと訴える方が時々いますが、残念ながら、相手を変えることはできないといってもいいほど難しいなのです。
ものの考え方や感じ方はその人それぞれの価値観に基づいているので、歴史は長く、その人の幼少期から形成されているわけですから…。
それを変えられるのは、変えようと思った本人だけで、たとえご夫婦でも相手の価値観を変えることはできないに等しいと思った方が賢明です。
元々、その性格や価値観の違いをどう捉え、夫婦としてやっていくのか、まずは、相手にではなく、自分がどうするのか・どうしたいのかが問われているのです。

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